三十路目前ニート女が人生変えた話

社会の底辺だった腐りかけの引きこもり女が、引き寄せをやったら何だかうまくいって、年収850万プレイヤーのダンナを捕まえて二児の母をやらせてもらっているという話。

萌芽

ラジカセ犬パフ

英国式リフレクソロジーQueenswayの足裏&ハンドリフレ
リフレクソロジーというのは足つぼの刺激が全身を整えるという理論で考案された健康法のようなものです。

その当時全国展開されていて、名前の知られていた英国式リフレクソロジーのサロンに何度か行ったことがあり、そこの講師の先生らしい人が書いている本だから、と思って手に取りました。(本当は会長の娘さんですが、そのときは知らなかった)

サロンのお姉さんたち、どの人もシュッとしてキリッとしてテキパキで、物腰柔らかで素敵なんですよ…
CAのお姉さんみたいなの。
疲れてるときにこんな優しくされたら、おっさんとか惚れちゃうんじゃないの?と心配になっちゃうくらいホスピタリティ。

ちょこちょこ接客業をしていた私も、「接客するなら、いっそここまで出来るようになりたいよな」、とぼんやり憧れの眼差しでみる対象だったのですが、ハードそうな業界だし(時間制限とか、無駄のない動きとか、自分にはムリ)ハナから諦めてお客さんの立場で満足していました。

そして、そんな意識のまま本を購入して足のリフレを家で実践してみてると…
なぜかその、自分から遠いはずの世界の中で自分が働いたらどんなだろう…という妄想ばかり浮かんでくるのです…。

いやいや、ムリムリムリ。
こんなシュッとしたパンツはいて、ぴったり身体のラインが出る白いシャツ着てスカーフ巻いて、ビシッとお団子ヘアで、毎日バッチリ化粧で、
とにかく身だしなみキチッとした感じのオネーさんに私が、なれないですって!
(こんな感じです↓隣に並ぶ自分を想像すると、罰ゲームかと)


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ちょっとだらしない暮らしが改善したからって、自分高望みじゃね??

腰も肩も悪いし、特に美容も気にせずダイエットとも無縁のモッサリした身体、サロンの制服着たらダサダサだよ?

ナイナイ。

……

当時は真剣にそうやって悩んでたんですが、アレですね。佐々木倫子センセイの名作、「動物のお医者さんに出てきた「ラジカセ犬パフ」のごとく、脳内で勝手に縛られて同じところをぐるぐる回っていましたね。

たぶん他人が見ても、「やりたきゃ、やりゃあいいじゃん」の一言で終了にしたくなる話です。

(ラジカセ犬パフとは:力の弱い子犬時代、ラジカセにリードで繋がれて動けないことを学習したパフという犬。とっくにラジカセを持ち上げられる巨体に成長しても、まだ動けないと思い込んでいる)

人はなぜ「やらない理由」をまず探すのでしょうね?
話を戻して、リフレの本の実践はせっかく買ってもはかどらなかったです。
正直読んでもあまり良く分からない。
刺激の入れ方とか、場所とか、ここで合ってるのかどうかがイマイチ不明で熱中してやれないのです。

これは、直接、技術を習わなきゃ分からないものに手を出しちゃったんだな…。

習う…か…。
お金…。かかるなぁ…。

(調べたら)だいたい、100万弱。
ムリだ~(ヾノ・∀・`)

このぼんやりした思い付きの炎は、この時点で厳しい現実(お金)にかき消されて一端鎮火。

だって、30手前の癖に私の貯金は15万くらいだったんですもの。