読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三十路目前ニート女が人生変えた話

社会の底辺だった腐りかけの引きこもり女が、引き寄せをやったら何だかうまくいって、年収850万プレイヤーのダンナを捕まえて二児の母をやらせてもらっているという話。

アシスタント、肩と腰を痛める

独身パラニート時代

マンガ業界のデジタル化はここ10年でものすごく進みました。

10年前と全く同じ手法でやってるプロの方は、もういないんじゃないでしょうか?

私はこの10年を子育てで過ごして浦島太郎状態なので、復帰したくても使ってくれる先生はいません。

ガスコンロがあるのに、錐揉み式で火が興せます!と棒を振り回してる原始人みたいなもんですから。

 

パソコンが秒速でパッと終わらせてくれる作業を、昔は先生がアシスタントに口頭で指示して手作業でやってもらっていたのです。

拡大・縮小コピーとか、トーン貼り、削り、枠線、吹き出しなんかは今もうパソコンの方が楽で簡単ですよね。

 

そんな原始人だったアシスタント仕事の内容は、上記の作業と描画に加えて、先生の話し相手、愚痴聞き係、家事炊事、掃除の代行、買い出し、肩もみ腰もみ係などあらゆる雑用をこなし、睡眠時間は良くて4時間、あとは座りっぱなしの生活を一週間というもので、想定内ではあるもののストレスと睡眠と運動の少なさで、肩と腰をやられました。

 

私は1ヶ月のうち一週間そういう暮らしをしたら帰宅後体調を取り戻すのに半月かかり、また次の仕事…という体たらくでした。

本当のプロのアシスタントは休養なしで次の仕事先へ行ったり、1ヶ月4~5件掛け持ちでやっていたりと、とってもタフ。

私が豆腐なだけかもしれませんが。

 

とにかく、心身ともにひ弱な私は肩と腰を壊して「この仕事も、好きだけど長くは続けられないかも…。」と負け犬思考に陥るのでした。

アシスタント仕事の合間にせめてウォーキングとかヨガとかして、バランスを整えないと身体がもたない、と思い、軽い入門書を本屋さんで探したのが、思えば最初の切っ掛けだったのです。