三十路目前ニート女が人生変えた話

社会の底辺だった腐りかけの引きこもり女が、引き寄せをやったら何だかうまくいって、年収850万プレイヤーのダンナを捕まえて二児の母をやらせてもらっているという話。

キッカケ

ウォーキングの本を探しに行って、その時平置きされていたのが、この本。

愛されてお金持ちになる魔法のカラダ

愛されてお金持ちになる魔法のカラダ

 

 懐かしい…。

もう手元にはないけどとっておけば良かった。

なんかスイーツなタイトルで紹介するのが恥ずかしい!!内容はというと、

  • とにかく歩け、1日2時間
  • いいイメージをもってひたすら歩けば何もかもうまく行く
…って感じです。
それ以外の部分はいかにモチベを保たせるか、説得力を持たせる裏付けなどで、ざっくりいうとポイントはその2点のみ。
 
ホントかよ??と思いながらも、暇なニートだし、とは言え何かないとそこまで歩く気にはならないから、ちょっと信じてやってみようか、夢を見ても良いじゃないの…なんて、普段は手に取らないこの手の本をお買い上げしたのでした。
 
ちなみに、ひたすら歩くだけでは芸がないので、ついでにもう一冊買ったヨガの本もなかなか良かったです。
この2冊に出会って、身体を動かすと精神も連動する、という基本のところを実感出来ました。

 

HAPPYパワー・ヨガ

HAPPYパワー・ヨガ

 

 ポーズにチャクラのカラーを意識するとか、同じポーズでも初級→中級上級へのひねりを加える変化などで、長く使え飽きにくい作りでした。

 
 

アシスタント、肩と腰を痛める

マンガ業界のデジタル化はここ10年でものすごく進みました。

10年前と全く同じ手法でやってるプロの方は、もういないんじゃないでしょうか?

私はこの10年を子育てで過ごして浦島太郎状態なので、復帰したくても使ってくれる先生はいません。

ガスコンロがあるのに、錐揉み式で火が興せます!と棒を振り回してる原始人みたいなもんですから。

 

パソコンが秒速でパッと終わらせてくれる作業を、昔は先生がアシスタントに口頭で指示して手作業でやってもらっていたのです。

拡大・縮小コピーとか、トーン貼り、削り、枠線、吹き出しなんかは今もうパソコンの方が楽で簡単ですよね。

 

そんな原始人だったアシスタント仕事の内容は、上記の作業と描画に加えて、先生の話し相手、愚痴聞き係、家事炊事、掃除の代行、買い出し、肩もみ腰もみ係などあらゆる雑用をこなし、睡眠時間は良くて4時間、あとは座りっぱなしの生活を一週間というもので、想定内ではあるもののストレスと睡眠と運動の少なさで、肩と腰をやられました。

 

私は1ヶ月のうち一週間そういう暮らしをしたら帰宅後体調を取り戻すのに半月かかり、また次の仕事…という体たらくでした。

本当のプロのアシスタントは休養なしで次の仕事先へ行ったり、1ヶ月4~5件掛け持ちでやっていたりと、とってもタフ。

私が豆腐なだけかもしれませんが。

 

とにかく、心身ともにひ弱な私は肩と腰を壊して「この仕事も、好きだけど長くは続けられないかも…。」と負け犬思考に陥るのでした。

アシスタント仕事の合間にせめてウォーキングとかヨガとかして、バランスを整えないと身体がもたない、と思い、軽い入門書を本屋さんで探したのが、思えば最初の切っ掛けだったのです。

 

才能

私は、圧倒的にお金を稼ぐ才能がない。と自分では思っています。
アシスタントやバイトだけしてニートしてた時代の年収は、よくて50万位…。

お父さんお母さんごめん。
本当死ねよって感じですね、我ながら…

自分の衣服を買ったり、洗濯したり、衣食住の衣の部分は何とかしてたんですが、食と住は まさにパラサイトしまくり。あ、あとせめて国民健康保険は自分で払わなきゃ、位の意識がありました。
将来息子と娘がヒキニートになっても、私にはなにもいう権利がありません…。

私は一人娘なので、うちの両親はそりゃもう気が狂うほど不安だったと思います。
ただ、実際は親は私になにも言わず、自由にさせてくれていました。

結婚とか、仕事とか、「どうする気なの」と問い詰めることも、愚痴を言って聞かせることもしなかった。

何とかしなきゃいけないのは、自分が一番わかってる。でもどうしたら良いのかわからない。
やろうとしてもうまくいかなくて、その事に自分で打ちのめされる。
その状態で両親からも口出しされたら、惨めで情けなくてどうしようもなくなったと思います。

今うまく行ってるから、結果論でしかないのかもしれないんですが…
子供の現状を受け入れて見守ることが、登校拒否や引きこもりの子に必要なことだというのは確かです。
(20代後半は「子」じゃねーだろ、と突っ込まないで下さい)

まぁ、その状況から今は脱したと言っても、子育てして家事して、仕事をしないでいられる口実を手にいれただけです。
稼ぐ才能がないのは変わらないという。

ダンナから見放されないよう、粛々と日々を営むのが私にできる最良だと思って頑張ってます。

独身ニート時代

20代のほぼ全てを、ニートとして過ごしました。

時々仕事しても長続きせず、特に資格もなく。
(長続きしなかったのはメンタル豆腐だから。販売ノルマとかお客様への罪悪感とかで自滅するワケです)
 
絵を描くことは好きだったので、漫画を描いて時々投稿したり、編集部に持ち込みに行って、アシスタント先を紹介してもらって泊まり込みで働いてお小遣い程度に仕事したり。
 
資格もスキルもないんですが、常時人手不足の接客販売業界ならまぁ雇ってもらえるじゃないですか。
長続きはしなくても、やってるうちに笑顔とか言葉遣いとかは身について、仕事上ではコミュ障じゃなくなったので、そこは良かったと思います。
アシスタントが続けられたのも、そういう経験が活きたからじゃないでしょうか。
 
ちなみに、フラフラ彷徨いニートのこの間、ずーっとオトコとは付き合いませんでした。
自分が何をしたいのかわからない、という事にいっぱいいっぱいで、男欲しいとか寂しいとかは割とどうでも良かったし、少女マンガとBLと乙女ゲーの中にいる王子様で充分満足していたのです。
 
まあ、フランス料理食ったことない江戸時代の人に「仔牛のポワレ最高だよー」って言っても「何言ってっだ」ってなるでしょ、それと一緒って言ったら分かりますよね?

はじめまして

私、くうの自分語りブログへようこそ。
今は普通に結婚して二児の母となり、専業主婦で毎日幸せを享受している私ですが、ほんの10数年前までは酷い有様でした。
引きこもりでニート腐女子、職歴ほぼなし
この先どうなるんだろう、一生一人なのか、のたれ死にだ、という不安の中なお身動きとれず。
よくあの状態から社会に生還出来たと今思い返しても不思議なくらいです。

今になって、好転のキッカケは何だったのかと問われたら、胡散臭く自分でも眉唾なのですが、どう考えても引き寄せの結果だったので、ちょっと過去を振り返って書き留めてみることにしました。

同じ状況で苦しんでいる人や、夢も希望もなくなってるような人に、動き出すちょっとしたキッカケを作れたら、それが一番嬉しいです。

スピリチュアル要素は薄めでいくつもりですが…客観的に見ておかしかったら、そっと教えてください…。